業務案内
社会保険関係の事務手続き代行
社会保険とは、「健康保険」と「厚生年金保険」の2つを総称した呼び方です。
健康保険とは、会社員などとその扶養家族が病気やけがをしたとき、出産したとき、亡くなったときに、必要な保険給付を受けられる制度です。 |
厚生年金保険とは、老齢、障害、死亡した場合に、国民年金の基礎年金に上乗せして、加入者に給付される制度です。 |
法人の場合には、法律上「社会保険」に加入する義務が生じます。また個人事業の場合には、一定の要件の下に加入義務が生じます。
例えば以下のような事務手続きを代行します
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新規適用届 | 事業所が新規に社会保険に加入する際の手続きです。 |
算定基礎届 | 毎年7月10日までに定例的に行なわれる届出です。法律上定められた条件の下に、被保険者1人1人の賃金を算出し、届出を行ないます。 |
資格取得届 資格喪失届 |
従業員が入社したり退社する度に、その資格の取得・喪失に関する届出事務が発生します。 |
健康保険 各種給付 |
従業員が私病などで労務不能となった際の所得補償や、出産に関する給付に際して申請事務が生じます。 |
料金(顧問報酬)
10人まで2万円程度
11人から20人まで3万円程度
20人以上は、社会保険の被保険者ひとりあたり1,500円程度を基準にします。
※人数の算定にあたって、雇用保険のみ加入者は、ひとりあたり「0.6人」とします。